合説のススメ

合同企業説明会をフル活用!「合説のススメ」

「合同企業説明会って
どうすればいいの?」
よくあるこんな疑問や不安にお答えしつつ、合同企業説明会をフル活用する方法をまとめました。
この『合説のススメ』をもとに、「やまがた合同企業説明会2026」をフル活用して、
理想の未来に大きく前進しましょう!

「やまがた合同企業説明会2026」のメリット

就職活動で非常に重要なもの。それは「生きた情報」です。
「生きた情報」とは、対面の企業説明会やインターンシップから得られるリアルな情報を指します。

企業ブース

企業や業界について、
働く人から直接
詳しく聞くことができる。

センパイカフェ (山形会場限定)

年齢の近いセンパイに
就活や入社した理由、
入社してからのことなど
就活で気になることを
聞くことができる。

県内市町相談ブース (東京会場限定)

山形県内の市町について
移住情報や地域の特色を
聞くことができる。

各種相談ブース (ハローワークブース)

就職の専門家視点からの、
面接のコツや企業の探し方などを
聞くことができる。

と、多くの業種・業界で働く社会人の方々からのお話を聞くことができる情報収集のチャンスです!リアルな情報が大量に溢れる合説から、効率よく自分にあった情報を集めるための「合説の3つのステップ」をお伝えします。

STEP
【事前準備】合説に参加する目的を明確にする。

まずは、合同企業説明会に参加する目的を明確にしましょう。
明確な目的を設定しておくことで、当日は効率的に必要な情報を集めることができます。

進みたい方向が決まっている人なら希望する企業・業種の情報を詳しく知るため。

就活自体が不安な人は「就活の進め方」や「働くこと」について知るため。

自分の就活のために合説でどんな情報を知りたいのか、知ることで就活にどう役立てるのかを考えてみましょう。

STEP
【事前準備】聞いてみたい企業をピックアップして計画する

目的を明確にしたら、次は当日参加する企業について調べてみましょう。(特設サイトでは参加企業が簡単に検索できるのでぜひご活用ください)

事前に回りたいブースをいくつか選んで、自分の目的に合わせた質問も合わせて準備しておくと有効です。

ここでポイントですが、事前準備では綿密に予定を詰め込む必要はありません。

理由は、人数や時間の関係で「予定通りに進まないこと」が多いからです。敢えて余白を持ったスケジューリングをしてみましょう!

STEP
【当日】余白時間にこそ予期せぬ出会いが生まれる!

実は余白時間があることにはメリットがあります。

それは「今まで知らなかった・志望先として考えていなかった企業と出会える」こと。いままで選択肢に入れていなかった企業が、実はあなたの考え・技術・将来像と相性が良いことがあります。特に、就活スタート時期の合同企業説明会では業界を絞りすぎず、先入観を捨てるべし。まずは聞いて話して企業を知りましょう。

合説に関するよくあるお悩みについてお答え

お悩み1 「緊張してしまう」

「採用担当者=敵」ではなく、皆さんの希望の就職を叶える「味方」です。
なので、身構える必要はありません。学生の皆さんが企業の情報を知りたくて参加しているように、企業の方々も学生さんを知りたいだけ!ということをまずは心に留めておきましょう。
また、当日の緊張をほぐすためには「事前に質問事項を決めておく」など事前準備をしておくことが有効です。ぜひ実践してみてくださいね。

お悩み2「合説参加にあたって就活マナーや服装が不安」

合説で厳しい目で学生の一挙手一投足をチェックしている企業はごく稀です。

まずは、「基本的な挨拶やお礼、話の聞き方」など常識的な行動を丁寧に心がけましょう!

聞き方についてはメモを取ることに集中し過ぎることはNGです。合説も日常生活と同じコミュニケーションの場。話を聞くときは相手の顔を見るようにしましょう!

服装で迷ったらリクルートスーツやビジネススーツを着るのがベストです。就活=スーツを楽しめるチャンス!と捉えて、髪型や持ち物も含めて身だしなみを整えてみましょう。

お悩み3 それでも行くか迷ったら?

迷うなら、参加しちゃいましょう!

「やまがた合同企業説明会2026」は、進む方向が決まっている人も、山形で働くイメージがまだできていない人も、どんな人でも就活に役立ててもらえるように準備しています。

さらに

  • 参加費無料
  • エントリーいらず(東京会場は事前エントリーにご協力お願いします!)
  • 山形駅からの無料シャトルバスも運行

合説の中でも最も参加のハードルが低いため「はじめての合説」にぴったりです!今後も様々な就活イベントに参加すると思いますが、その練習として、第一歩としてぜひ参加してみて下さい。